この記事は「ラブライブ!フェス感想 ①μ's編」に続く話になります。まだ見てないよ!って人は最初から見ることをオススメします。
さて、①でμ's編!って言ったのに、一つの記事でおさまり切らなくて②でもμ's編を書くことになりました。
①では登場からぼらららまでしか書いてないので、今回はコーレス自己紹介以降の感想ですね!
コール&レスポンス、自己紹介
あ~く~あ~です!
とか
せいんとすの~です!
とかはもう聞き慣れてるからね、うお~~!くらいの声しか出てこないんだけど、
みゅ~ずです!!!
って自己紹介には
うわあああああああああああああああああああああ
って大絶叫してた。
しかもなんと、夢にまでみたμ'sのコーレスが始まるんですよ。(虹とAqoursのコーレス耐えて良かった)
花陽ちゃんも凛ちゃんも、真姫ちゃんも、相変わらず最高なコーレスでした。
問題は次だよ、次。
みんなのハート💕💕💕撃ち抜くぞ~!🏹🏹🏹
ラブアローシュート💘💘💘
うっっっ……… (オタクが射抜かれる音)
………(しばしの静寂)
かわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいい
(かわいいにすべてを支配される)
うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
(抵抗する理性)
……… (我に返る)
なにこれ、
みもりんの可愛さ
100倍くらいに
感じるんだけど
何が起きた???
なるほど、これが愛の矢というやつなのか
次から気をつけよう、
危ないところだった。
ところで、
青色のリボンつけてる衣装の人
めちゃくちゃ可愛いんだけど!!!!!!
助けて!!!!!!!
可愛すぎて死んじゃう!!!!!!
(気づいたときにはμ'sのコーレスは終わってました。)
μ's楽曲メドレー
μ'sの曲をメドレーで!と言われた瞬間はめちゃくちゃテンション上がりました。
μ'sは事前のスケジュール的にもあんまり曲披露しないのかな、って思ってたからメドレーでいっぱい曲やってくれるってのがとにかく嬉しかった。
トロッコ使うことでダンスの負担も軽減出来てたみたいで、なるほどこれを考えた人は天才か。
僕らは今の中で
やっぱりこの曲は始まりの曲じゃないとなぁ!!!
実は僕今は僕が一番最初に好きになったμ'sの曲で、イントロ流れた瞬間から涙がやばい。コール打てない。
それぞれが好きなことで頑張れるなら
新しい場所がゴールだね
この歌詞考えたは人すごい。(すごい)
僕はこの曲はOPとしてよりも一期13話の劇伴「新しい場所へ」に使われたのが凄い印象的で、スクールアイドルをやめた(と宣言した)ほのうみに対して「それぞれが好きな場所で頑張れるなら」と問い直すかのような演出が大好きなんです。
改めて「本当に好きなこと」を追いかける大切さを感じられる曲。それはサンシャイン‼の梨子のピアノだったり、スクスタのせつ菜のスクールアイドルだったりするんだよね。
だから改めて考えてみるとここがひとつの物語の始まり、だったんだなって感じ
No brand girls
少しアレンジされてたあのイントロが流れた瞬間、割れんばかりの会場の歓声が聞こえて、僕の全身が奮い立つのを感じた。
あんなに大きい歓声、いままで聴いたことがない。改めてμ'sというグループの偉大さを感じられ~とか思う暇もなく、さっきは出てこなかった声も不思議と出てくるようになり、全身の力を振り絞って
一進一跳!!!!!!!!!!
初めて生で聴いた曲なのに、何も考えなくてもコールがすらすら出てくるんだよ、、、何この快感。楽しすぎる。
楽しすぎて、叫びすぎて、気づいたらあっという間に終わってしまいました。
START:DASH!!~それは僕たちの奇跡
あいせー!!!へい!!へい!!へいすたーっだっ!!!!
えっとね、この二曲は全く記憶無いんですよ。
なぜなら
みもりんがトロッコでめちゃくちゃ近くに来てたから
まあ、そりゃあさ、推しが近く来たらさ、
とりあえず楽曲無視して推しをガン見する
よね
みもりんを近くで見た事なんて正直数え切れないくらいあるんだけど、それでもこのとき僕が甚く感動したことがあって、それは
みもりんが今まで見たこと無いくらい無邪気に笑ってる
ってことなんですよ!!!!
あんな三森すずこさん見たこと無かった。
三森すずこさんって年齢的なこともあってか、最近はあんまり天真爛漫に笑うことって無くてですね、(全然笑ってないとかそういうことでは全くなくてね!)特にスタァライトの時にはメンバーのお姉さん的な立ち位置としてどこか気を張ってる様な感じがする
だけどね、この時のみもりんは
青春真っただ中の高校生のように最っ高に輝く笑顔で笑ってたんです
ほんとにね、
どんだけμ'sの事が好きなんだよ
と思わずにはいられない。
あの時の三森すずこさんは33歳にも関わらず、
完璧にスクールアイドルになってた
スクールアイドルμ'sの一員として最高に楽しんでた
可愛すぎるよ、この人。
推しの新たな一面を知り、しかも更に好きになってしまいました。ほんとどうしようね。
ユメノトビラ
この辺りからちゃんと記憶が残ってる。
ユメノトビラって正直μ's時代はあんまり好きな曲な部類じゃなかったけど、サンシャイン!!のアニメ見て大好きになりました。
ユメノトビラずっと探し続けた
君と僕とのつながりを探してた
この曲って確かにμ'sの曲だけれども、その中身についてはラブライブ!サンシャイン‼でより深く掘り下げられた曲なんじゃないかと思ってて、
ラブライブ!サンシャイン‼のアニメで千歌と梨子のスクールアイドル活動を通した「つながり」が描写されたのが正にユメノトビラという概念の具象化だったじゃないですか。そして、きっと似たようなことって他のAqoursメンバーにも虹ヶ咲メンバーにもあることなんじゃないかと。
そう思うとラブライブ!フェスという場で披露されるってやばいな、と感動していたらあっという間に終わってしまいました。
KiRa-KiRa Sensation!
だから本当に今を楽しんで
みんなで叶える物語 夢のStory
これがμ's、これこそがスクールアイドル!!!って感じ
この曲を生で聞いた時、青春を捧げて打ち込んだ自分の部活時代の感覚を思い出したりして凄い泣いてたのは覚えてるんだけど、
次の曲のインパクトがでかすぎて全然覚えてない、ってのがホンネ
ディレイでもう一度ゆっくり見たいと思います。
ってな感じで本当にあっという間のメドレーで、だけどありえないくらいの密度のメドレーだったわけだけど、僕は結局何していたかというと
みもりんの表情に見惚れていました
いや~、可愛かったですね。
思えばラブライブ!フェスの感想とか言いながら前回からここまで三森すずこさんの話しかしてないのは気のせいだろうか。
さて、あとはSnow halation一曲を残すのみですが、これについてはもう語り切れないくらいの感想があるのでまた別記事にまとめたいと思います。今度こそはちゃんとしたライブの感想になるはず!
というわけで、また明日!
おやすみなさい~zzz