mimokokoromoセットリスト予想!

えぇ~、週にいっぺんブログ投稿すると言っておきながら三週間ブログを放置していたにしょうになります。

 

 

一つだけ弁明させてもらうと、前回の記事の後にラブライブ!フェスのスノハレの感想を上げる予定だったんですが、気合い込めて書いた文章が消失して完全にモチベーションが砕け散りました。

 

 

モチベーションも未だに完全回復してないので(おい)、今回はテキトーに三森すずこさんのライブのセットリスト予想でもしようかなと思います。

 

 

セットリスト予想の基準

声優のソロライブのセットリスト予想とかいうのはコンテンツ系のライブと違ってまあ当たらないわけなんですが、今回に限っては割と検討がつくかなと。

理由は大体次のような感じ

 

  • ライブタイトル

→mimokokoromo、来た人に「身も心も」三森すずこになって欲しいということらしいので、三森すずこらしくない曲は多分来ない。持ち歌オンリーなのは多分今まで通り。

  • 新曲

→前回のfive tonesから新たにリリースしたのは「holiday mode」と「チャンス!/ ゆうがた」

  • 今までの発言

→「ピンク一色のライブに」「昔の三森すずこのように」といった発言からも、格好いい系よりも可愛いあざとい系で攻めてくるはず。

→公式のペンライトがまさかのピンクとホワイトのみ(??????)。前回の「five tones」5つのカラーの私を見て欲しい、とは一体何だったのか。「女心と秋の空」とはよく言ったものだけど、いくら何でも極端すぎないか。いや、でもむしろそこが好き。

公式ペンライトの影響で干されが濃厚になった曲がいくつかある。本当に何考えてるんだろう。

 

 

確定曲(選出確率90%以上)

  • ドキドキトキドキトキメキス♡

まあ間違いなく来る。来ない理由がない。俺達の信じた三森すずこを信じろ。

可愛い可愛いみもりんの代名詞的な曲だし盛り上がるし、きっとアニータ役で長らく可愛さを封印されてきた三森すずこ自身が今一番やりたい曲だと思うしで確定枠に。来なかったら全力でずっこけましょう。

 

  • チャンス!  ゆうがた

この二曲もまあ来るでしょう。新曲だしね。

 

  • holiday mode収録曲

新曲だから多分6曲全部来ると思うんだけど、星屑のカーテンは色どうするつもりなの???

 

  • 会いたいよ…会いたいよ!

もはや説明不要のデビュー曲。やらないはずがない。

 

準確定曲(70~90%)

  • Funtasic Funfair

楽しい、かわいい、そして楽しい。みもりんのライブといったらやっぱりこの曲だよな~と個人的に思っているし、最近あまり披露されていないので準確定。

 

やらないはずがない、そう思っていた時期が僕にもあった。如何せんペンライトがピンクしかないのでピンク以外の色の曲は干されてもおかしくない。

もし披露されてもユニペの色はORANGEなのでUO折れば解決する()

 

  • グローリー!

チャンス!とはダイヤのA関連で一緒に披露されるんじゃないかな、と思っていたけれどもこの曲のカラーはBLUEなんですよね…

アニサマでも披露されたけど、かっとばせー!すずこ!ってもう一度叫びたい。

 

最近披露されてないナンバリングシングル曲。「身も心も」のタイトルにもマッチするし、まあ来るかなと思っていたけどこの曲はGREEN…

個人的にFuntasic Funfairに次いで聴きたい曲です。

 

  • 好きっ収録曲

昔ながらの可愛さ全開の三森すずこ、ならばこのアルバムの曲は欠かせないと思いますね。

好きっの中からは結構な数選曲されると予想しています。(曲の色?もう考えるだけ無駄なんじゃないかな…)

 

  • SAKURA dreamers

さくら…実質ピンクじゃん!みたいな安易な発想が半分。もう半分は会いたいよ、会いたいよ!のアンサーソングとして選曲される可能性を考えて。

 

  • Wonderland Love

 長らく披露されてないこの曲、可愛さ全開の曲だし流石にそろそろ来て欲しい(願望選出)。

 

  • FUTURE IS MINE

上と同じ理由。曲のイメージカラーが無いので組み込みやすいか?

 

  • 恋はイリュージョン

タップダンス、見たくない???(願望)

 

 

 

五分五分な曲(40~70%)

  • Funtasic Funfair収録曲

やる理由も特に無いけどやらない理由もない曲たち。ライブのストーリー次第では全然入ってきそうですね。

  • Toyful Basket収録曲

上と同じ。イメージカラーが無いので選曲しやすいかも?

 

  • スマイリウム

色換え、出来なくない?

公式ブレードがまさかの色換え非対応という事件。スマイリウムはそりゃ来るでしょ、って思ってたのにここにきて暗雲立ちこめている。

もし来たら落ちサビでウルトライエローを折っていきましょう。

 

  • 約束してよ?一緒だよ!

色換え、出来なくない?その2

こちらに際しては色換え前のLIGHT BLUEすらない。

five tonesで干されたので今回は来ると思っていたんですが…

もし来たときは落ちサビでUO折ってごまかしていきましょう。

 

なぜか公式ブレードの影響で来るかもしれなくなってきた曲。

格好いい系に属する曲なので来ないと思っていたがこいつのカラーはWHITE

それでも多分来ないと思う()

 

  • ハッピーハッピークリスマス

なぜか公式ブレードの影響で来るかもしれなくなってきた曲、その2。

永遠の干され曲かと思いきやワンチャン来るか?と思わせておいてのワンチャン無いパターンだと思います。

 

  • Happy Lucky Life!! , アレコレ , 海と空のヒミツ

これらはtone.の中でも干す理由があんまりない曲たち。それでも前回披露されたので望みは薄いですね。

 

やりそうにない曲(選出確率40%以下)

  • colorful girl

もし披露されたらカラフルの意味を疑う。公式ブレードがカラフルタイムに対応していないので多分一番来なさそう

 

  • Remix系

Remix系は三森すずこらしい曲という感じもしないし、セトリにも組み込みにくそうなので期待薄ですね。

 

  • tone.収録曲(挙げてないもの)

アルバムテーマがいろんな色のみもりんですしピンク一辺倒になりそうな今回のライブには入れにくそう。

 

 

まとめ

考えれば考えるほど、公式のイメージカラーが存在するのにブレードがピンクとホワイトしか無い意味が分かんないですね…多分考えたら負けというやつ。

 

最後に今までの予想を絡めてセットリストを予想してみたので載せておけます。来る曲は絞れてもどんな順番で来るかは完全に当てずっぽうです。その辺が分からないのが楽しみの1つでもありますからね。

 

  1. チャンス!
  2. みんなでイエー☆オーッ!!
  3. Wonderland Love
  4. Swing of Love
  5. チュッタシュガリ
  6. ドキドキトキドキトキメキス♡
  7. 恋はイリュージョン
  8. 私…見守ってるよ!
  9. 星屑のカーテン
  10. 夢見る!信じる!未来叶えて!
  11. Fantasic Funfair
  12. 退屈リダクション
  13. precious days
  14. グローリー!
  15. ユニバーページ
  16. スマイリウム
  17. 今日がずっとずっと

 

アンコール

  1. せいいっぱい、つたえたい!
  2. ゆうがた
  3. 会いたいよ、会いたいよ!

 




 

33歳女性声優が可愛すぎる

みなさんこんにちは。

 

好きなものは女性声優、苦手なものはプロレスラーのにしょうです。

 

いやね、行ってきましたよ「Jingle Child Mov.10」

 

何のイベントかと言うと、三森すずこさんの9thシングル「チャンス! / ゆうがた」のリリースイベントのトーク&ミニライブ&お渡し会です。

 

 

はい、お渡し会です。

 

 

お渡し会やったらお渡し会レポ書かないとね???

 

 

ということでこの記事はお渡し会レポになります。

 

 

 

ちょうど今ラブライブ!フェスの感想を書いてる途中なのですが、

「鉄は熱いうちに打て」

ということわざがあるように、

「お渡し会レポはハイテンションなうちに書け」

というのが僕のポリシーですので気にせずぶっこんでいきます。

 

因みに鉄は熱いうちに打てという諺は、刀鍛冶さんが鉄を刀に加工する際に、炉から取り出した鉄を高温のまま金槌で叩く「鍛造」の過程から生まれた話なのですが、砂鉄と木炭を熱して得られた鉄に対して、高温のまま繰り返し金槌で打つことで余分な炭素分を火花として飛ばして理想的な炭素濃度に調整し、また鉄の組織を微細にかつ均質にすることで大きな力に耐える強度を生み出すという科学的な理由が存在します。冷えてしまってから叩くと火花を飛ばすことが出来ず、また結晶粒が小さくならないので脆い刀が出来上がってしまいます。ところでお渡し会レポはハイテンションなうちに書けというのには特に科学的な根拠はありません。

 

 

では、本編へ

(お渡し会の所だけ見たい人は下の方まで飛ばしてね)

 

 

ことの始まり

僕は知っての通り?三森すずこさんがめちゃくちゃ好きな、所謂ミモリアンなのですが、インターネット上ではいつも楽曲派を気取っていて、「別にそんな顔面派じゃないし~」Twitterで呟くのが僕の日課でした。

 

そんな僕にあるチャンスが訪れます。

 

それは既に告知されていた「Jingle Child Mov.10」へのお渡し会の追加開催のお知らせ

 

これ見た時は超ビビったよね

 

だって、三森すずこさんのお渡し会って、僕がミモリアンになってから初めてのことなんですよ。(苦節三年)

 

いくら楽曲派の顔つきしてても

そりゃあめちゃくちゃ嬉しいよね

 

そしてCD積むよね、

14枚

 

 

そしてまあ当たったよね

東京公演全3部

 

 

CDの売り上げから倍率を予想して多めに積んでたから、まあ当たるでしょとは思ってたけど、流石に当選メール見た時は

 

ぃやったああああああ!!!!!!

当たった~!!!!!!!!!

お渡し会だぁぁぁぁぁぁ!!!!!!

 

ってなりました。

 

もちろん三森すずこさんのトークとミニライブが楽しみだったのはあるけど、お渡し会に行けるのが何よりもうれしかったですね

楽曲派を名乗る声優オタクの9割はフェイクなので信じちゃダメです。知らんけど。

 

 でね、ここで大きな問題

 

オタクが33歳既婚女性声優に話していいことって何???

 

これは非常に大きな問題です。

 

特に三森すずこさんは「オタク嫌い」で有名な人

 

宝塚を目指して青春時代を過ごし、ブシロードの木谷さんに声優業への勧誘を受けてミルキィホームズとして活動を始めるまでアニメコンテンツという業界が存在することすら知らなかった方です。

 

これに対して私にしょうは、物心ついた時からいつも何かに人一倍熱中する人間で、小学校の時から所属するクラブ・部活は常に文化系。中学の時にアニメにハマり、高校生の時に声優にハマり、入った大学は日本有数のオタク大学として名高い理工系専門大学。つまり僕は三文字で形容するなら「オ・タ・ク」であることが疑いようのない人間です。

 

 

あれ、これ詰んでないか???

 

全く持って話していいことが分からない、いっそ天気の話でもするか?

 

そんなことを考えていたら月日は流れ、イベント当日になってしまいました。

 

イベント当日

まぁなんだかんだお渡し会なんてものも慣れましたよ。

 

流石に僕も前回のお渡し会を経て成長してる。

 

 

大学に行く時の何倍も時間かけて服装を選定し、

 

いつもよりも丁寧に洗面とか歯磨きとかその他諸々を済まして、

 

髪型もちゃんと整えて、

 

鏡見て最後のチェックをして、

 

いざ家を出発だと思ったその時

 

悲しい出来事がありました

(ネタツイで誤字るのって恥ずかしいよね)

 

普段からそれくらいの気を遣えれば良いのに、というツッコミは普段から推しのお渡し会を開催して頂いてからお願いします。

 

 

そして、前回みたいなドタバタ劇もなく、いつも通りイベントが開演

(去年6回やった流れだから流石にね…)

 

トークショーとミニライブは3部とも同じような感じでしたが、ずっと変わらず面白かったですね。

 

トークショーのあの面白さは三森すずこさんが好きじゃないと分かんないだろうなぁと思うので割愛。

ラフェス開演前の楽屋でのμ'sの話とかしてくれました

 

ライブパートはみもりんの歌が聴けて幸せ~ってなりますね。

特に「ゆうがた」は今日が初披露だったのですが、みもりんの歌い方に惹き込まれているだけであっという間に過ぎる。改めてこの人の歌の技術は恐ろしいと思います…

 

 

完全なる楽曲派の顔つきをしていたのもつかの間、ついにお渡し会の時間がやってきます

 

お渡し会レポ

僕は開演前にこんなツイートをしていたんですけどね、

これは真っ赤なウソです。

 

オタクがお渡し会で話すことを何も考えてきていないはずがありません。

試験前に俺ノー勉なんだよね~というアレ

 

寧ろこのオタクは当選メールの届いた日から毎日のように、3年間ため込んだ推しへの想いとイベントの想い出から話したい内容を何個もピックアップしてきました。

 

 なので、一人当たりの持ち時間が数秒だってことを直前に知ったんですけど、すぐさま話す内容を組みなおして万全の状態で臨みました。

数秒ってことはほぼ一回きりの会話になると思って間違いない

 

そして、自分の番がやってきます 

 

一回目(第一部)

にしょう「こんにちは~!」

 

みもりん「こんにちは~」

 

さすがにお渡し会経験者は推しに接近したくらいじゃ動揺しない。

なのでどうしても伝えたかった一言を次につなげます。

 

 

に「みもりんの歌が昔から大好きです!いつも聴いてます!」

 

み「ありがと~(営業スマイル)」

 

(ここで剥がし)

 

 

なにこの不完全燃焼感!!!

 

 え、もう少し反応くれてもよくない???

 

僕はこの瞬間に三森すずこさんの「オタク嫌い」の手ごわさを知りました。

 

こういう接近イベって割と素が出るからつらいよね…

 

次こそは絶対爆レス貰ってやる、と決意して二回目に挑む。

 

二回目(第二部)

に「こんにちは~!」

 

み「こんにちは~」

 

ここまでは前回通り。今度はみもりんの大好きなあの話をするぞ…! 

 

に「僕、初めてミュージカル見に行ったんですけど、ウエストサイドストーリー最高でした!!」

 

み「ありがと~(営業スマイル)」

 

(ここで剥がし)

 

さっきと変わんないやん!

 

えっ、この話でもダメなの???

 

僕にとってはかなりのカルチャーショックだったミュージカルの話しても三森すずこさんの心は揺らがないらしい。

 

うーん、、、困った。

 

他の話しても多分同じ反応だろうし、

 

もう話せる内容がない。

 

やっぱり三森すずこさんとまともに会話しようという考えが浅はかだったんだろうな。

 

推しと会話しなくても楽しめる楽曲派オタクとして追っていくしかないか

 

そう思っていた僕に、奇跡が舞い降ります。

 

三回目(第三部)

に「こんにちは~!」

 (下がり気味のテンション)

 

み「こんにちは~」

 

言うこと思いつかんし、とりあえず可愛かったアレでも誉めとこ…

 

 

に「1部の時の髪留め、めちゃくちゃ可愛かったです!」

 (3部で少しずつ髪留めが変わってたんだけど僕は1部の時のやつが特に好きだった)

 

み「嬉しい!ありがと!!(目を細めて笑う)」

 

(ここで剥がし)

 

 

お渡し会最高かよ

!!!!!!!

 

 

まさかあの苦肉の案であの三森すずこさんからまともな反応引き出せるなんて思ってなかった。

 

 やっぱり推しと話せる機会があるときは、褒めから入るべきですね。

 

 

それにしても、髪留めほめられて喜ぶ三森すずこさん

可愛すぎるんだけど

!!!!!!!

 

 

 キモイ顔止まんね~

 

もう楽曲派だったオタクは見る影もありません。

 

僕の負けです。僕は一生顔面派オタクです。

 

33歳だろうと既婚だろうと可愛ければ正義です。

 

二度と顔面派オタクのこと悪く言わないので許してください。

 

それにしてもあの時の笑顔、今までで一番かわいかったなぁ

 

 

 

結論

至近距離で見る三森すずこさんの笑顔は可愛い

ラブライブ!フェス感想 ②μ's編

この記事は「ラブライブ!フェス感想 ①μ's編」に続く話になります。まだ見てないよ!って人は最初から見ることをオススメします。

 

2syou1720.hatenablog.com

 

 

さて、①でμ's編!って言ったのに、一つの記事でおさまり切らなくて②でもμ's編を書くことになりました。

 

①では登場からぼらららまでしか書いてないので、今回はコーレス自己紹介以降の感想ですね!

 

コール&レスポンス、自己紹介

あ~く~あ~です!

とか

せいんとすの~です!

とかはもう聞き慣れてるからね、うお~~!くらいの声しか出てこないんだけど、

みゅ~ずです!!!

って自己紹介には

うわあああああああああああああああああああああ

って大絶叫してた。

 

しかもなんと、夢にまでみたμ'sのコーレスが始まるんですよ。(虹とAqoursのコーレス耐えて良かった)

花陽ちゃんも凛ちゃんも、真姫ちゃんも、相変わらず最高なコーレスでした。

問題は次だよ、次。

 

みんなのハート💕💕💕撃ち抜くぞ~!🏹🏹🏹

 

ラブアローシュート💘💘💘

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うっっっ……… (オタクが射抜かれる音)

 

………(しばしの静寂)

 

かわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいい

(かわいいにすべてを支配される)

 

うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

(抵抗する理性)

 

 

……… (我に返る)

 

 

なにこれ、

 

みもりんの可愛さ

 

100倍くらいに

 

感じるんだけど

 

何が起きた???

 

 

 

 

 

なるほど、これが愛の矢というやつなのか

 

次から気をつけよう、

 

危ないところだった。

 

 

 

ところで、

 

青色のリボンつけてる衣装の人

 

めちゃくちゃ可愛いんだけど!!!!!!

 

助けて!!!!!!!

 

可愛すぎて死んじゃう!!!!!!

 

 

(気づいたときにはμ'sのコーレスは終わってました。)

 

 

 

μ's楽曲メドレー

μ'sの曲をメドレーで!と言われた瞬間はめちゃくちゃテンション上がりました。

 

μ'sは事前のスケジュール的にもあんまり曲披露しないのかな、って思ってたからメドレーでいっぱい曲やってくれるってのがとにかく嬉しかった。

 

ロッコ使うことでダンスの負担も軽減出来てたみたいで、なるほどこれを考えた人は天才か。

 

僕らは今の中で

やっぱりこの曲は始まりの曲じゃないとなぁ!!!

実は僕今は僕が一番最初に好きになったμ'sの曲で、イントロ流れた瞬間から涙がやばい。コール打てない。

それぞれが好きなことで頑張れるなら

新しい場所がゴールだね

この歌詞考えたは人すごい。(すごい)

僕はこの曲はOPとしてよりも一期13話の劇伴「新しい場所へ」に使われたのが凄い印象的で、スクールアイドルをやめた(と宣言した)ほのうみに対して「それぞれが好きな場所で頑張れるなら」と問い直すかのような演出が大好きなんです。

改めて「本当に好きなこと」を追いかける大切さを感じられる曲。それはサンシャイン‼の梨子のピアノだったり、スクスタのせつ菜のスクールアイドルだったりするんだよね。

だから改めて考えてみるとここがひとつの物語の始まり、だったんだなって感じ

 

 

No brand girls

少しアレンジされてたあのイントロが流れた瞬間、割れんばかりの会場の歓声が聞こえて、僕の全身が奮い立つのを感じた。

 

あんなに大きい歓声、いままで聴いたことがない。改めてμ'sというグループの偉大さを感じられ~とか思う暇もなく、さっきは出てこなかった声も不思議と出てくるようになり、全身の力を振り絞って

一進一跳!!!!!!!!!!

 

初めて生で聴いた曲なのに、何も考えなくてもコールがすらすら出てくるんだよ、、、何この快感。楽しすぎる。

 

楽しすぎて、叫びすぎて、気づいたらあっという間に終わってしまいました。

 

 

START:DASH!!それは僕たちの奇跡

あいせー!!!へい!!へい!!へいすたーっだっ!!!!

 

えっとね、この二曲は全く記憶無いんですよ。

 

なぜなら

みもりんがトロッコでめちゃくちゃ近くに来てたから

 

 

 

まあ、そりゃあさ、推しが近く来たらさ、

とりあえず楽曲無視して推しをガン見する

よね

 

 

みもりんを近くで見た事なんて正直数え切れないくらいあるんだけど、それでもこのとき僕が甚く感動したことがあって、それは

 

みもりんが今まで見たこと無いくらい無邪気に笑ってる

ってことなんですよ!!!!

 

あんな三森すずこさん見たこと無かった。

 

三森すずこさんって年齢的なこともあってか、最近はあんまり天真爛漫に笑うことって無くてですね、(全然笑ってないとかそういうことでは全くなくてね!)特にスタァライトの時にはメンバーのお姉さん的な立ち位置としてどこか気を張ってる様な感じがする

 

だけどね、この時のみもりんは

青春真っただ中の高校生のように最っ高に輝く笑顔で笑ってたんです

 

ほんとにね、

どんだけμ'sの事が好きなんだよ

と思わずにはいられない。

 

あの時の三森すずこさんは33歳にも関わらず、

完璧にスクールアイドルになってた

 

スクールアイドルμ'sの一員として最高に楽しんでた

 

可愛すぎるよ、この人。

 

推しの新たな一面を知り、しかも更に好きになってしまいました。ほんとどうしようね。

 

 

 

 

ユメノトビラ

この辺りからちゃんと記憶が残ってる。

 

ユメノトビラって正直μ's時代はあんまり好きな曲な部類じゃなかったけど、サンシャイン!!のアニメ見て大好きになりました。

ユメノトビラずっと探し続けた

君と僕とのつながりを探してた

この曲って確かにμ'sの曲だけれども、その中身についてはラブライブ!サンシャイン‼でより深く掘り下げられた曲なんじゃないかと思ってて、

ラブライブ!サンシャイン‼のアニメで千歌と梨子のスクールアイドル活動を通した「つながり」が描写されたのが正にユメノトビラという概念の具象化だったじゃないですか。そして、きっと似たようなことって他のAqoursメンバーにも虹ヶ咲メンバーにもあることなんじゃないかと。

そう思うとラブライブ!フェスという場で披露されるってやばいな、と感動していたらあっという間に終わってしまいました。

 

 

 KiRa-KiRa Sensation!

だから本当に今を楽しんで

みんなで叶える物語 夢のStory

これがμ's、これこそがスクールアイドル!!!って感じ

この曲を生で聞いた時、青春を捧げて打ち込んだ自分の部活時代の感覚を思い出したりして凄い泣いてたのは覚えてるんだけど、

次の曲のインパクトがでかすぎて全然覚えてない、ってのがホンネ

ディレイでもう一度ゆっくり見たいと思います。

 

 

 

 

ってな感じで本当にあっという間のメドレーで、だけどありえないくらいの密度のメドレーだったわけだけど、僕は結局何していたかというと

みもりんの表情に見惚れていました

いや~、可愛かったですね。

 

思えばラブライブ!フェスの感想とか言いながら前回からここまで三森すずこさんの話しかしてないのは気のせいだろうか。

 

さて、あとはSnow halation一曲を残すのみですが、これについてはもう語り切れないくらいの感想があるのでまた別記事にまとめたいと思います。今度こそはちゃんとしたライブの感想になるはず!

 

 

というわけで、また明日!

 

おやすみなさい~zzz

 

 

ラブライブ!フェス感想 ①μ's編

ラブライブ!って不思議なコンテンツですね。

 

あんだけ多くの人の心を動かせるのってどうしてなんだろうね。

 

田野アサミさんはファンの方がその魅力を知ってる、って言ってたけど僕には上手く言語化出来ないや…

 

うん、まあそういう難しいことは僕には出来ないから、ラブライブ!フェス一日目に現地で参加した振り返りという形で思うことを少し書いていこうと思います。

 

全部まとめちゃうと長くなり過ぎちゃうので何度か分けていきます、一つ目の記事はμ'sについてです。

 

 

 

 

μ'sに対するライブ前の気持ちについては下の二つのブログにまとめたのでカットします。

ameblo.jp

2syou1720.hatenablog.com

 

なのでライブの感想メインにまとめていきます!

 

μ's登場&僕らのLIVE君とのLIFE

なんでとは言わないけどμ'sが出てくるまでにフラストレーションが溜まりすぎてですね、μ'sの「始まりの朝」が流れた瞬間から涙と絶叫止まらない。

これが!!!見たかったんだよ!!!

もう映像の段階で涙が枯れました

 

そして何度聞いたか分からないぼらららのイントロ!

煙の中から登場するμ'sの9人!!!

 

尊すぎて神かと思いました。なるほど、μ'sの名を持つだけはある。

 

でも一番感動したのはこのあとなんです。

 

あのね、これね、当たり前のことかも知れないけどね、

ステージ上の園田海未のポジションにいる人が紛うことなき三森すずこさんだった

んですよ!!!!!!!!!

 

いや!!!本当に!!!!!!この目でちゃんと見たから!!!!!!!!!

 

なんでこんなことにそんなに感動してるかというと、

 

今までμ'sの三森すずこと声優三森すずこってワンチャン別人だと思ってた

んですよ。

 

ネタじゃなくて。マジで。

 

だって、僕はμ'sで活動してる三森すずこを直接見たことが無いし、海未ちゃんのCVやってきたのは流石に今と声が変わってないから信用できるけど、finalの日までステージでキラッキラに踊ってた海未ちゃん役の人が本当に三森すずこさんだったのか僕には判別しようがなかったんですよ。

 

しかも、今まで映像で見てきたμ'sのライブの時の三森すずこさんって、僕がいつも現場で見てきた三森すずこさんとは雰囲気が少し違うし、実は双子の妹とかなんじゃないかって心の片隅で思ってたんですよ。

 

でも

μ'sの三森すずことして出てきた人は間違いなく僕の知ってる三森すずこさんだった

んですよ!!!!!!!!!

 

 

 

 

なんでそんな確信持って言えるかって言うと、身長とか体格とかはもちろんなんですが、ダンスの中で時折見せる小さな仕草が他の現場で見るみもりんのそれと完全に同じなんです。

 

これは自分でもひくくらいの特技

顔見なくても動きで本物の三森すずこさんかどうか判別できる

 

オタクって突き詰めるとここまで来れるんですね。

とはいっても、今回はμ'sのダンスが割とフリーだったおかげで判別が簡単だった。

 

ステージ真反対のスタンドから見たその人は歩き方に髪のはらい方、観客の煽り方まで完全に三森すずこさんのそれでした。

 

 

 

 

もうね、そのことに気づいた瞬間から、枯れてた涙が溢れ返してきて言うことを聞いてくれません。

 

僕は最高に嬉しかったです

 

なんて言っていいか分かりませんけど、「海未ちゃん推しから始まった僕のミモリアンとしての道のりは間違いじゃなかった。」

そう感じました。

 

決して三森すずこさんが今まで嘘ついてるとか疑ってたわけじゃないんですけど、僕のよく知る三森すずこさんが確かにラブライブのステージ上にいたこの事実が本当に嬉しかったんです。

 

わかってくれる人いるのかな…

 

本当に嬉しくて嬉しくて嬉しくて、ひたすら泣いてました。

 

でもね、そう。この時はまだちゃんと顔が見えてなかったんだよね…

 

 

長くなってきちゃったのでいったん〆ますが、次の記事でその後の感想も書いていきたいと思います。

主にメドレーでみもりんが超近くに来た話とかスノハレの話とか

 

それじゃあひとまず今日は寝ます。おやすみなさい…zzZ

ライブ前の愁い

みなさんこんにちは!!!

 

ラブライブ!フェスがもう目と鼻の先にまで迫っていますね!!

 

とこラ部のブログでも書いたことではあるけど、明日になったら

 

μ'sの三森すずこ

 

が見れると思うと何にも代え難い幸せです。

 

 

ついこの前まで「ウエストサイドストーリー」でアニータという超大人でエレガントなお姉さんを演じていたのに、一週間足らずでスクールアイドルに戻るなんてもはや超人ですね…

 

あとは何気にプロジェクト発表時からちょいちょい情報を追ってた虹ちゃんも楽しみです。ライブ見に行ったことないけどね

 

せつ菜ちゃんのMELODYとか聞けたら泣いて喜びます

 

 

Aqoursは正直今までのライブで満足してしまっている自分がいるので何来ても問題ないですね。君こことか想いよとか聞けたら嬉しいけどね。

いい加減AqoursHEROES拾わせてくれ

 ※追記 逢田梨香子さんがANNで匂わせ発言していたんですが、もし万が一想いよで1stみたいな演出があったらどうしよう、、、

 

さて、たまにはこういう中身うっすい感じでいっても良いとも思ってはいるんですが、今回はラブライブ!フェス前に一つ書き残しておきたかったことがあったので書かせて下さい。

 

今回の書きたかったのは「スノハレのUOについて」です。

 

 

正直これは意見が分かれるタイプの話かもしれません。でもライブ終わった後につらい話はしたくないので、あえてこのタイミングにします。

 

 

始めに言っておくと、僕はUO(オレンジの高輝度サイリウム)を使うのが大好きなタイプです。アニサマとかみもりんのライブとかでは一箱(25本)使い切るくらいに折りますね。

 

なんでそんなに好きかというと、僕の中でUO「高まりを表現するもの」という認識があって、そしてそれは多くのファンと演者で共有されてるものだと思ってて、UOはステージ上の推しにダイレクトに高まりを伝える手段として効率的だからです。

それに加えて、僕が声優さんが出るライブに興味をもったきっかけが記事(CUTだったかな)で見たμ's finalのスノハレでオレンジ色に染まった東京ドームの写真だったっていうのがデカいです。

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何度見ても大好き

それを見るまで僕はライブって何が楽しいのか全く分からなくて、この時観客が織り成す景色がライブ演出の一つになってるんだ、ということにめちゃくちゃ感動しました。それに、ライブ前にUOを周りの客に配ってる人もいたって話を聞いたときにスノハレUOに対するファンの愛の深さを感じて大好きになりました。

ここから僕のオタク人生が始まったと言っても過言じゃない。

あとは単純にめっちゃ光ってるとテンションあがる。(全てを台無しにする発言)

 

でも僕はAqoursを始めとする「高輝度サイリウムがダメな現場」ではUOは折らないです。UO禁止が明言される現場って、それは私たちのライブにUOは要らない、って言ってる様なものなのでそこまでしてUO折りたい訳じゃ無いです。特にAqoursのライブは演出が作りこまれているからUO折ってるくらいならもっとじっくりライブを見たいですね。

 

 

 

そうは言っても、今回のラブライブ!フェスに限っては話が全く別。

 

だって、Snow halationウルトラオレンジはμ'sのライブの代名詞的な存在だったじゃないですか。UOがライブ演出の一部だったことは疑いようのない事実じゃないですか。なのに、なんでラブライブ!フェスではそれを禁止にしたんですか運営さん!!!

 

まあ禁止にする理由は分かるんです、液漏れを起こしたら危ないですし、頭上でグルグルしたら後ろの人に迷惑がかかりますし、ゴミの処理の問題もありますし。あとはAqoursのライブではUO禁止を貫いてきましたし。

 

こういうマナー違反をする人だけを取り締まるなんて不可能に近いですので、これらのリスクを鑑みてUOを一律禁止にする、という決定自体理解はできるけど、それと決定を受け入れられるかどうかは別。

 

 たとえ周りに折ってる人がいなくても、スタッフから注意されて最悪退場する可能性があっても、僕はスノハレが来たら絶対UO折ろうと思います。

 

理由は2つ

 

なぜなら僕の推しである三森すずこさんがウルトラオレンジと、オレンジに染まるSnow halationが大好きだから。

 

これはμ's時代から追ってる人ならよく知ってることだと思います。

自分の三森すずこ名義の曲に落ちサビでUOを焚く曲を作っちゃったり、単独ライブでユニバ―ページという曲の披露後にUOありがと~って発言をしたりとなかなかなりのUO好き。

 

Snow halationの方は「ライブで一番盛り上がる曲は?」の事件でよく知られていますよね。あれをネタにした某動画がめっちゃ好き

自分のソロのイベントでSnow halationを歌っちゃうくらいスノハレのことが好き(そのイベント受験期と被ったから干したんだけど)

ラジオでもたびたびみもりんのスノハレ好きを爆発させていました。どんくらい好きかはラジオを聴き続けてる人ならμ's時代を知らなくても絶対知ってる。

 

それを考えると、「ライブで一番盛り上がる曲」にスノハレを疑いもなく書いたみもりんってロマンチックで素敵な感性してますよね。

 

そんなみもりんにUOで染まったスノハレの景色をもう一度見せてあげたい、これが第一の理由。

 

 

 

もう一つの理由は僕もみもりんに負けないくらいスノハレとUOが好きだから

 

先ほども触れましたが、僕のオタク人生の転機はスノハレのUOでした。Snow halationという曲が大好きで、UOを折る文化が大好きで、僕自身が一度でいいからあの光景をこの目でみたいと思ってます。

 

これについてはもう多くは語りません。きっと多くのラブライバーが同じような気持ちだと思います。

 

 

だから、僕はスノハレが来たら絶対にUOを折る

 

もしこなかったら帰って泣きますw

 

いまどきUOになじみのないラブライバーも少なくないかもしれませんが、UOを絶対悪のように見たり、UO折る人に後ろ指さしたりするのだけはやめてほしいなと思います。

 

 

この僕の気持ちがスノハレUOを躊躇している誰かの後押しになったら幸いです。

きっと折る人はスノハレじゃなくても折る

 

 

気づいたらラブライブフェス当日になっちゃった!!!!!!!!!

やばい!!!!!!!!!

 

2020年の抱負

あけましておめでとうございます。

 

2020年になりましたね!!!

 

皆さんは2020年と言うとどんな年のイメージがありましたか?

 

僕はと言えば、自分が2000年生まれな事もあって成人になる年、つまり子供じゃなくなる年というイメージが昔からこびりついていました。

 

普通の人にとっては東京オリンピックの年、というイメージが強いでしょうね。

 

世間にとっても僕にとっても特別な2020年という年ですが、新年早々に今年の抱負を決めておこうと思います。

 

僕の今年の抱負は

好きなことに真剣に生きること

です。

 

なんとも子供っぽくて、人によっては当たり前すぎることかもしれないけど、好きなことに真剣になれることって大人になればなるほど難しいですよね。(ガキが何を言う)

 

人からの評判を気にして自分の好きなことを蔑ろにしてしまったり、

なかなか自分のモチベーションが保てなかったり、

SNSソーシャルゲームYouTubeのように頭を使わなくていいものに時間と気力を消費してしまったり、

 

と言った具合に。

 

去年はこうしたものに振り回されて好きなことになかなか向き合えずに終わってしまったと思うので、今年は心を入れ替えていきたいですね。

 

僕の好きなことってよく考えてみれば結構充実してて、

みもりんと逢田さんの追っかけに始まり、

面白いと感じたアニメに張り付いて世界観を紐解こうと躍起になったり、

哲学や心理学などの本を読んでオタクについて考えたり、

アクションゲームをやりこんだり、

唯一のアウトドア趣味の釣りに行ったり、

勿論専門の固体化学関係のことを考えたり実験したりするのも大好きです。

 

端から見ればただの陰キャオタクですが、知ったこっちゃ無いですね。

陰キャで何が悪い、くらいの心意気で一年過ごしてやろうと思います。

 

ただ実際には研究室所属だったり院試だったりが待ちかまえているので、そっちも蔑ろには出来ないですね。特に英語が………………

 

まあこういうリアル色強めの内容は裏でなんとかするとして、今年は好きなことに全力で。ブログにかけるような事を沢山こなしていきたいです。

 

何もしなくても今月はラブライブ!フェスにみもりんのリリイベ&お渡し会、来月はみもりんのライブ、3月には斉藤朱夏さんのライブ、4月には逢田さんのファーストライブ(!!!)が待ってますけどね。

 

 

週一回更新を目標に頑張ります!!!!!!

 

 

おわり。

2019年のイベントを振り返る 

Twitter#いいねされた分だけ今年を振り返る というタグをよく見るのですが、僕のイベントを振り返るのにTwitterじゃ収まりきらないと思うんでここに残したいと思います。

 

1/4(金)

ラブライブ!サンシャイン!!劇場版公開

一つ目からイベントではありませんが、2019年と言えばですよね。

 

僕が一番好きなアニメの劇場版なんで楽しみじゃないわけが無い。

二期までのアニメの世界観を踏襲して上手く物語を完結させたなと感じさせられて、僕はこの映画大好きです。ちかりこの関係に進展があるのもよかった。

10回全部最後まで見てもまだ泣けた。

 

 

そういえば映画の感想は千歌梨子にフォーカスしてとこラ部の部誌で書いたっきりになっちゃったなぁ。

 

映画でAqoursの物語はこれでおしまい、なんだろうか、悲しいね…。

 

1/5(土)
ギルキスファンミ千葉

ギルキスあんまり好きじゃないけどな、と言いつつも結局推しの逢田梨香子さんを見に行きました。
ユメユメ一番サビのちかりこパートを梨子1人で歌うところが良かったね。今までは必ず千歌から受け継いできた歌詞を、今度は独りで歌いきるってのに微かな「成長」を感じます。でもちかりこのオタクとしては悲しかったよ

あとはポプハにストトラコワレヤスキみたいな楽しい曲ばっかりだったので、渋々だったけども行って良かったイベント。それでもこのファンミを全通する人間は凄いと思います…僕には無理。

 

 

2/9(土)
シャロンファンミ沼津(LV)

当時はめちゃくちゃ楽しかった記憶あるけど、何が楽しかったのか全く覚えてません()

CYaRon!の曲好きだから聴きに行ったのと、今思えばユニットファンミ行かなきゃいけない、って言う謎の義務感に縛られてたのが大きいと思う。

ライブ後に食べた油そばが美味かったです。(←覚えてるのこれだけ)

 

3/3(日)
ユニットファンミ東京

一生忘れられない思い出になったイベント。

というのも、当日になって連番相手が取り出したチケットがまさかのアリーナ最前ブロック一列目、しかもアリーナのド真ん中(!!!)という珍事が起きたからですね。3/3のお昼まで僕はアリーナ最前列でイベントが見れるなんて知らなかった。

席でイベントの良し悪しは決まらないとは思ってきたけど、今までスタンド後方くらいしか経験してなかった中でいきなりアリーナ最前は流石に度胆を抜かれました。いつか近くでライブを見たいって思ってただけにね、人生どこかで良いことはあるね。

 

アリーナ最前列のド真ん中で好きな曲の数々を見れたのは何にも代え難い光景で、特にAqoursの曲で一番好きだった君のこころは輝いてるかい?を一番好きな君ここ衣装で見れたのは運が良かったと言うレベルじゃなくてもはや運命を感じる。生きてて良かった。

(連番相手も好きなAZALEAの曲回収してておんなじ事言ってました)。

 

 

 

アリーナ最前列から見るステージがどんな感じかというと、ステージ真下から見上げる形になるのでキャストの下半身がめちゃくちゃよく見えます。ほんと、目に映るのはまず太もも。小林愛香さんとか小宮有紗さんの足が超細いおかげで逢田さんの足がとても健康的に見える(つまりそういうこと)。しかもコワレヤスキ衣装のレザーのスパッツ穿いてるから劇的にエ○い(えろい)。あの太ももの曲線美は絶対にデジタル化出来ない、つまり映像じゃあの太ももは伝わらない、アナログで見る太もも is GOD。しきも目の前でギルキスの2人が逢田さんの太ももを触り始めるもんだから、つまりワールドカオス。僕の理性は逢田梨香子の太ももに敗北した。

 

これ以上いくと僕の尊厳に関わるので割愛しますが、生で見る逢田さん(の足)のインパクトは凄まじくて、冗談抜きでこのイベントの思い出の8割は太もも。最前ブロックとったら太ももをガン見できる、これはオタクやって行く上で知っておくべき有益情報です。

 

 

君ここと逢田さんの太もも以外にもこの時の思い出は結構鮮明に覚えてて、「○○ボールと言えば?」の質問に答える時に逢田さんが「モンスターボール」って書いた事に降幡さんよりも先に気づいて連番と爆笑するとか、ホスワの「君のハートで~」の所で目の前の逢田さんとハートマーク作ったりとか(あれは間違いなく僕に向かってやってたから!!!本当だから!!!!!!)、かなり貴重な体験をしました。

 

 

最前はいいぞ(最前イキリ)

BDは怖くて今でも見れてないです。

 

 

東京ファンミはとても満足感あるイベントだったので、活動初期からAqours追ってきて良かったな~と思ったと同時に、もうAqoursの現場には満足したな~という謎の達成感があってこれを機にラブライブ!現場への足が遠のくようになります。

 

3/8

内田彩ライブ take it easy 東京

うっちーの曲は割と前から好きだったんだけど、ライブに行くのはこれが初めて。大学生になって内田彩好きの友人が出来なかったらこうはなってなかったでしょうね。感謝。

 

一曲目のCandy Flavorの後にまさかの僕の大好きなFloating Heartが披露されて会場吹き飛ばしました(オタク特有の誇張表現)。推し曲を披露してくれるライブちゅき。

Aqoursのライブとは打って変わってとにかくめちゃくちゃ楽しい、ライブとして楽しい、そんなライブでした。またうっちーのライブ行きたいね。

 ↑まともなツイートが残ってない

 

 

3月上旬~中旬

Jingle Child Mov.9

???「え~、Jingle Childの意味も知らなかったの~?訳したまんま、“すずこ”って意味だよ~!」(←好き)

 

これは三森すずこさんの「holiday mode」のリリースイベント。まあ当たんないだろうな~と思って東名阪の昼夜の計6公演を申し込んだ結果、全部当たりました(どぼじで)

 

#みもりんに6回会いに行く」というとんでもないハッシュタグが生まれたのがこのイベント。

 

イベント自体はトーク&ミニライブって感じの普通のリリースイベントだったと思うけど、毎回7曲歌うってのは最早ライブイベント。やっぱり思うのは、推しの歌が聴けるだけで何にも代え難い幸せです。いつまでもこうして歌い続けていたい、って言ってたのが何よりも嬉しかったし一生追い続けていたいと思わせてくれます。

ご当地ごとに集合写真のポーズ変えたりするのが楽しかったな。こんなこと大学生のうちじゃないと出来ないと思うんで、全力で飛び回って良かったな。

 

 

 

 ↑リリイベで人間は幸せになれる

 

3/14(木)

逢田梨香子ソロアーティストデビュー発表

これはイベントではないけど、僕にとってはどんなイベントよりも印象に残ってる出来事なのであげておきます。

 

僕を知ってる人は察してる人の方が多いと思いますが、僕は逢田さんの歌声が昔から大好きでした。とこラ部のブログに書いたりもしたね。サンシャイン!!のアニメ一期二話のユメノトビラのシーンを見たときから、逢田さんがソロアーティストとして歌ってる所がみたいな~とずっと思ってたので、この時はめちゃくちゃ嬉しかったですね。

 

 ↑これはデビュー発表一か月前のツイート

 

 ↑デビュー発表直後のツイート

 

 

この時アーティストデビュー発表と同時にORDINARY LOVEの一番サビが公開された。僕の思い描いてた“アーティスト逢田梨香子”のイメージまんまの曲で、この時からずーーーーーーーーーーーーーーーーっと一番好きなアニソンであり続けてます。ORDINARY LOVEは語り尽くせないくらい大好きなので、また気が向いたらこれをテーマにブログ書きたいですね。川柳少女もいいアニメでした。

 

3/31(日)

レヴュースターライト オーケストラライブ

まるごとりかこファンミーティング

僕はオタク趣味を始めてから結構長いこと推しが三森すずこさんと逢田梨香子さんの2人だったんですが、この時初めて直面した「イベ被り」の問題。3月31日はスタァライトに出演するみもりんを見に行くか、逢田さんのイベントを見に行くか。

僕に残された選択肢は………「イベ回し」でした。

 

 

#みもりんに6回会いに行く の次は #推しに両方会いに行く というワードが誕生した回。

振り返ってみると3月の濃度濃すぎ。

 

先にオーケストラライブの方に行ったのですが、正直このイベントはかなりやばかった。名前の通りオーケストラ演奏をバックにキャストが歌うライブで、スタァライトシートというぼったくり前方指定席をとったおかげでキャストがよく見える。

何よりやばかったのが開幕の「星のダイアローグ」から繋がる二曲目。まさかのアニメのレヴュー曲である「世界を灰にするまで」のイントロが流れ始めて流石に連番オタクと転げ落ちました。(知らない人のために説明すると、この曲はアニメ一話のレヴュー曲で、僕の推しの三森すずこさんと連番オタクの推しの佐藤日向さんのデュエットから始まる曲。お互いにお互いの推しの事が次点で好きな事もあって2人ともこの曲がめちゃ好き。つまり横転不可避。オーケストラでこの曲やろうと思った人間はアホ!)

 

あと思い出に残ってるのはアンコールのラストの曲、小山百代さんの「それでは最後の曲になります、Star Divine!!!」のフリから始まるStar Divineが最高級にエグかった。ラストのみもりんの「切っ先に栄光とまれ」のパートがオーケストラ演奏と合いすぎてもはや芸術的。

 

 

 

 

まるごとりかこの方は…そうだね、推しの逢田さんが真横通った時にその身長の低さにビビりました。かわいかったね。イベは覚えてない

お見送りの時に逢田さんがオススメしてた小説「ゴールデンスランバー」を持って行って感想を伝えたら爆レスくれました。

 

この頃の自分さてはめちゃくちゃ推しに真剣だな???

 

 

4/20(土)

アジアツアー千葉公演

ラブライブ!他界したオタクからチケットが回ってきたので何故か参加出来ました。

オタクに色々悪く言われがちだけど、正直最後のサンフレNo.10のごり押しさえ無ければまあまあ良いライブだったかと思います。アニメ一期大好きな信者だから行って悪くは無かった。

想いよひとつになれはどんなライブでも泣かせられるチート曲。

 

5/3(金)

SPR5フリーライブ

With Your Breathが聴きたくてヘラヘラ見に行った。アイドル現場の雰囲気味わえて楽しかったです(小並感)。

 

 

5/26(日)

TrySailライブツアー横浜公演

前々から興味あったTrySailのライブを見に行きました。ミューレの声優ユニットって色々と独特ですね。SunSetカンフーの家虎の揃いようが凄くて僕は感動しました、BDで消されてしまったけど 泣泣泣。

ライブ楽しすぎてスマッシュドロップの時に高まってたらUOぶん投げました。前の人ごめんね。

めちゃくちゃ楽しいライブだったのに好きだったはいふりを干されて泣いた。いつか回収したいね…。

 

 

6/8,9(土日)

Aqours5thライブ

Aqours final LoveLive。映画大好きオタクだったので単純にAqoursオタクとして楽しみにしていました。

開幕はスリワン!!!って言ってたら二曲目にスリワンきてまさかのニアピン。連番相手がそんな所当てんなよ!って言ってたのが面白かった。

 

言うこと無しのAqoursらしいライブだったかと思います。楽しくてエモくて悲しくて、これがAqoursなんだよな~!!!!!!

 

アンコールで虹作る試みは叩く人間も居たけど単純に感動しました。僕はこういうことするオタク好きだよ。もっとこういうこと考えて欲しい、決して人に何か押し付けるような考え方しちゃ駄目だとは思うけどね。

 

6thの発表も何もなくて悲しい。

 

 ↑心に刻んでおきたいMCだね

 

6/12(水)

逢田梨香子トーク&お渡し会

めっちゃ声可愛いですね!

(お渡し会レポはこちら↓)

2syou1720.hatenablog.com

 

 

7/6(土)

SPR5ライブ

インコンプリートノーツとかWith Your Breathみたいな“強い”曲ばかりでアホみたいに楽しかったライブ。SPR5解散しないで…

 

7/13(土)

スタァライト舞台#2再演

みもりんが可愛い~。

岩田陽葵さんが50cm位の距離まできて手振ってくれたのがめちゃくちゃ可愛かった。

伊藤彩沙さんも真ん前きてめちゃくちゃ可愛かったですね。

大事なことですが僕はDDでは無いです。

 

 

8/8(木)

逢田梨香子Birthdayイベント

いつかソロイベントで逢田梨香子の持ち曲が聴きたい、と長年願ってた事が叶ったイベント。

一人で歌うのは怖すぎる~って話してライブパート無い雰囲気出しておきながら、いきなり歌い始めたので僕は飛び跳ねながら泣いた(キモオタクの舞)。特にORDINARY LOVEで想いが込み上げ過ぎてボロ泣きするオタクになりました。この曲の優しい雰囲気の中に潜む強い感情を高らかに歌い上げる逢田さんの姿が美しくて、優しくて、かっこよくて、涙腺が言うこと聞いてくれません。

歌の音程が所々外れていたり歌詞を歌いきれなかったりで、デビューしたてならそんなものかもしれないけど正直アニサマ控えてるのに不安を感じた。まだまだ先は長いし、もっと上達していって欲しいですね。

 

 

I willは次のライブツアーで是非とも聴きたいな~

 

 ↑ちゃんと試験出なさい(翌日に試験を控えたイベントでした)

 

8/12(月)

伊波杏樹ライブ神戸公演

これ良い思い出がないから振り返らなくていい?

オタク達と車で夜の高速で神戸行くというのは今考えるとアホ丸出し。よく事故らなかったな。

伊波杏樹さんの事は好きだったんだけど、ライブのスタイルが僕の肌に合わなさ過ぎて苦痛を感じるレベルでした。

いつか目標だと言ってた武道館ライブ開いたらその時はまた行くかもなぁ…

 

ヘラヘラしながらライブ行くとトラウマを抱える、これはオタクが把握しておくべきリスク。

 

伊波杏樹さんのオタクごめんなさい 

 

8/15(木)

斉藤朱夏フリーライブ

2年生全員に会いに行くという半分ネタ

…のハズだったのにイベント前にスマホ落として壊してそれどころではなかった。

無銭ライブ行くと二万の損失が出るらしいです。

 

 

 

斉藤朱夏さん誕生日おめでとうございます(泣)

 

8/30(金)

アニメロサマーライブ1日目

感想はこちらに↓

 

2syou1720.hatenablog.com

 

 

三森すずこのセトリを考えた人はアホ(ほめ言葉)

推しがフェスで共演するってのは去年も一緒だけど、まさか単独名義で共演するなんて思ってもなかった。

声優のイベント行きがちだけど、アニソンフェスはやっぱり別格の楽しさですね。

 

 ↑イキリを忘れていかないスタイル

 

9/24(火)

俺好き先行上映会

逢田梨香子さんの出る「戦×恋」と斉藤朱夏さんの出る「俺好き」の先行上映会を両方申し込んだら、俺好きの方だけ当たりました。(どぼじで)

アニメは今更感だけどめちゃくちゃ面白くて、しょうもないアニメだと思ってたのを全力で反省した。このアニメまだ見てない人いたら面白いから絶対見て!

地味に斉藤朱夏さんの「パパパ」の音源初披露だった回。良い曲だよね、パパパ。俺が好きなのはパパパだけかよ。

 ↑結構好きどころかドはまりしてるよ

 

 

 

11/3(土)

3rdスタァライブ

声優モチベだだ下がりで、しかもレポートに忙殺されていたので全くモチベが無かった。

なのにライブ後には木谷に土下座してた(?)

 

 

※第一部には三森すずこは出演しません

とは一体なんだったのか、

三森すずこの歌うFancy Youが聴けたのが嬉しすぎて我を忘れてブシロード最高!!!!ってなってた。でも三森すずこのいない約束タワーと劇場のゴーストはトラウマ

 

 

この日から僕の首には「木谷の犬」と書かれた首輪がはまってる。

 

11/7(木)

斉藤朱夏ライブ くつひもの結び方

気づいたら朱夏のオタクになっていた(ホラー)

朱夏さんの曲が好き~!って言ってたら朱夏さんのオタクに連番に入れてもらえて最高に感謝してます。

朱夏さんの曲は詞のおかげで世界観が掴み取りやすくて聴いてて楽しい。正直言うと逢田さんにはこういう曲を期待してた、現実は無情だね。

 

ヒーローになりたかった”が切な過ぎて不覚にも泣きました。曲の入り方も歌い方も悲壮感に溢れてて、こんなん泣かない方が難しい。

この人の表現力は抜きん出てるから、近いうちに武道館くらいなら埋めてしまいそうだなと感じました。2020年は一体どうなることやら。

 

斉藤朱夏さんのライブが良すぎた結果 

 

11/12(火)

内田彩フリーイベント

経験値のあるアーティストは一曲にかける重みが違うな、と感じさせられました。

うっちーの歌に対するスタンス大好きです。ライブ行きてぇ。

 

12/15(日)

ミュージカル ウエスト・サイド・ストーリー

今年のイベ納めは三森すずこが出演するミュージカルの観劇。最早オタク全く関係ない。

 

これについては記憶は鮮明なのに言語化するのが難しい。僕の国語力の限界。言葉にできないけど、終演後自分の人生について考えさせられました。ブロードウェイから指導に来てる本場のミュージカルは本当に凄い(語彙力の欠如)

 何とかしてブログに書こうと画策していたら年が明けそうで焦っています。

 

 

総括

サンシャイン!!の劇場版に始まり、最前列で見た君ここ、逢田梨香子ソロデビュー&イベントでの歌唱披露、人生初のお渡し会に推しの共演と色んな願いが叶った一年間でした。

 

オタクとして充実した一年だったと思いますが、その中でAqoursへの熱狂的な情熱は失ってしまったり、色んなアーティストの世界観にハマったり、三森すずこさんの結婚報告で色々悩んだりで二度と後戻り出来ない所まで来てしまった感じが否めないですね…これでも一年前は熱狂的なAqoursのファンだったんだけどな。

 

それでも三森すずこさんと逢田梨香子さんを変わらず好きなままで居られたのは感慨深いですね。今年一年の出来事を通して、色んな情報がぼーっとしてても流れ込んでくる今の時代で好きな事を好きなままで居続けるのがどんだけ大変なことか実感しました。

どうして「好き」なのか探し続けて居ないと、ふとした瞬間に情熱や興味関心を置き忘れてしまう。波に押し流されない確固たる「好き」の理由を持ってないと、いつの間にか趣味を無くしてお酒やタバコ、遂にはドラッグのような快楽に身を任せる人間になってしまうんじゃないかと思います。

 

 

来年は実生活の方が今までより忙しくなると思うけれども、逢田梨香子さんと三森すずこさんの2人を好きな気持ちを失わないでいたいですね。

 

 

 

 

書きたいことを詰め込んでたらもう年が変わりそうになってしまいました。

 

皆さんは2019年はどんな年だったでしょうか?

2020年も幸多き年になりますように。

 

(おわり)